先日、札幌市東区にある「モエレ沼公園」に行ってきました。
ここには平均すれば月に一度くらいの割合で行っていますが、
公園の総面積189haは、東京ドーム 4.7ha、丘珠空港 100ha、
モナコ公国 202ha・・・と較べていくとモナコが一番近いかな
というくらい広大な公園です。
公園全体がイワム・ノグチ氏のデザインによる一種のアートで
ありますが、完成から四半世紀が過ぎてきますと、老朽化して
きた部分も散見されます。 遊具などは使えないものが増えて
きていますし、写真の「海の噴水」も当初公開されていた大洋
の波濤を思わせる噴水は、バルブの老朽化により再現できなく
なっています。 彼自身が不規則な波濤を作るために腐心した
というエピソードがあるはずなのに残念です。
確かに施設を維持管理するにはお金が必要です。規模が大きく
なればなるほど級数的に額も大きくなります。 ですが最初に
作っただけで朽ちるに任せていたのでは、その最初の投資すら
無駄になってしまいます。日常的に見ているとその朽ちていく
様子がとても勿体ない気がするんですけどねえ。
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