まもなく衆議院選挙の投票日です。 選挙期間中に迂闊に色々ネットに書き込むと
違法になる恐れがあるので、言葉と話題は選ばなくてはいけませんが、数年に一度
の貴重な有権者の権利を行使する機会です。わが家は家族そろって投票に行こうと
思っています。
街頭インタビューでは「自分が投票したところで何か変わるわけじゃないから」と
答える人もおいでのようですが、それは選挙制度そのものの否定です。とりあえず
投票だけはしなくてはね。
迂闊なことは書けない、と最初に書きましたが、たったひとつ具体的なことを書く
ならば、昨年亡くなった父の葬儀に弔電を送りつけてきた議員たち。 あなたたち
にだけは、絶対に票を入れませんから。 父も私もあなたちと面識など一切ないの
で弔電をいただく云われはありません。 電報って今どきかなり高額なんですよ。
もとをだどれば税金である歳費をこんなことに使う神経も、大事な家族の葬儀の席
を自分の政治宣伝に使う非礼も、かけらも容認できません。 全くいつまでこんな
ことやってるんですかね・・・。 あ、ちなみに弔電なら問答無用でゴミ箱に捨て
ましたよ、おあいにくさま。
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