音風景・夕張 日記TOP





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2020年8月


 2020年08月03日(月)
【 これでも緊急事態ではないのか?? 】
もう話題にしたくもないけれど、新型コロナウイルス感染症はまったく収束する気配を見せません。それどころか先月
 中旬から感染者の増加が加速し、厚生労働省発表の数値から単純計算すると、昨日0時から今日の0時までの24時間
 の新規感染者は2000人近くにまで達しています。 グラフにすると不安しか感じません。

 道内も今日は新規感染者が23人(うち札幌は21人)と危険な状態に。 政府は未だに「緊急事態宣言を出す状況に
 ない」と言い続けていますが、多くの医療関係者がこれに異を唱えているように、明確な対応策を実行しなければいけ
 ない状況に思えます。 何か対策を講じても実際に効果が表れるのに7日~20日かかることを考えればタイミングと
 しては待ったなしじゃないのですか。 こういう時こそリーダーシップを発揮してほしいのですけれど、政府のトップ
 は何をしているのかな、この頃さっぱり姿を見ないけど。 ついでにGoToキャンペーンは予算1.3兆円とも1.7兆円
 とも報じられているけれど、同じお金を費やすならワクチンの国内開発のほうでしょ。ワクチンさえ完成すれば感染症
 問題そのものが解消するんですから。 ことが自分の生命に関わるだけに政治不信もここに極まれりという感じです。






 2020年08月01日(土)



 
 
 
着地数秒前のATR42。 高翼・T字尾翼・6翔プロペラが特徴。
 これは函館空港から飛んできた便。 高翼機は翼が下方の視界
 を遮らないので地上の景色がよく見えて、私は好きである。
【 写真は撮れたけど 】
今日から8月。 コロナが再び感染者数を増や
 しているのは何とも不気味ですが、季節はそん
 なことはお構いなしに先へ進んでいきます。

 そんな中ずっと自粛していた丘珠空港の新型機
 の写真撮影に出かけてきました。 元々ここは
 人出の多い場所ではないですし、風を遮るもの
 もない屋外ですから、飛沫感染が起こる環境で
 はありません。冷静に見れば例え緊急事態宣言
 下であっても感染リスクは低かったはずです。

 ただ、世間みんなが感染症に神経質になってい
 るなか、無理に出かけるほどのものでもありま
 せん。 不要不急には違いないので控えていた
 わけです。

 狙いは近々引退する「SAAB340B」と、代わって
 この春から道内の空を飛び始めた「ATR42」。
 どちらも丘珠と函館や釧路・利尻などを結ぶ便
 で使われている小型の旅客機です。

 とはいえ良い写真を撮ろうと思うと、色々条件
 があります。 まず離陸と着陸だと急激に高度
 を上げていく離陸より、ずっと手前から低速・
 低高度で近づいてくる着陸のほうが撮影はしや
 すいんです。 これに順光逆光を加えて考える
 と北側(石狩湾側)から滑走路に進入してくる
 場合がシャッターチャンスとなります。 そう
 なると風向は南西かそれに近い、もしくは無風
 の日ということに・・・離着陸は基本的に向い
 風で行いますからね。

 さらに背景はやっぱり青空が・・・なんて虫の
 良いことを考えていると、撮影条件はどんどん
 増えてしまいます。 そうそう好適な日は訪れ
 るもんじゃありません。

 とどめに私は動いているモノを撮るのは全く苦
 手なので、かなり広めに構図をとって連写し、
 運よく撮れた写真から、更に必要部分だけ切り
 取って使うという、何とも邪道なカメラマンで
 す。 もはや完全に運任せ、「下手な鉄砲も数
 撃ちゃ当たる」方式ですね。

 で、やっと撮れたのが右の写真。250枚以上
 撮影してやっと撮れた1枚です。 それでも右
 翼端が切れてしまっているのは、ご愛敬という
 ことで。 本人はおおむね満足しています。

 飛行機の何が気に入っているのか考えてみたの
 ですが、明かに空気より重い金属の塊を強引に
 空中に浮揚させるあのパワー感と緊張感、とい
 うことになるのかなあ。 シンフォニーのff
 の部分みたいな。 まあ趣味というのは、たい
 てい周囲に理解されないものですからね・・。