音風景・夕張 日記TOP





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2019年12月


 2019年12月06日(金)          


 
 
  交換後の冷却ファン。 樹脂の色を別にすれば、
  新旧の差はファンブレード数が2枚多いことだけだ。
  心なしか作動音も静かになったような・・・
  ちなみにモノは ARCTIC F8 PWM Rev.2/A である。
  そうそう、今時季の寒い外から届いた電気電子の
  部品は室内では結露するため、数時間は室温で
  馴染ませてから取り付けてくださいね。
【 自分でできれば 】
自室のパソコンが少し前から起動時にエラーを起こすようになりました。

 起動すると「511-CPU ファン非検出。」というメッセージが表示
 されるんです。 F1キーを押せば一応その先のルーティンには進んで、
 通常どおり使うことはできるんですけどね。
 
 試しにPCの外側パネルを外してみると、「ファン非検出」と表示が出て
 いても、ファン自体はそれなりに回転しています。 どうもファンが完全
 に動かなくなったわけではなく、回転数不足ということのようです。

 調べてみると、私のPCのファンはCPUの負荷により回転数が変化する
 タイプで、おそらく起動時にファンをいったん全速で回転させ、回転数を
 確認したうえで負荷に応じた回転数に落とすんじゃないのかな。 この起
 動時の全速回転で規定回転数に達しないと、上記のエラーが表示されると
 思われます。「このままだとPCが高負荷の時に、ファンの回転数が足り
 なくて冷却風量不足になりますよ」という警告ですね。

 私は決してPCに詳しいわけではなく、PCの中を触ったことなどほとん
 どありませんが、今回は自分で直してみようと思いました。 修理業者に
 頼むと、出張で家に来るだけで8千円、さらに部品を交換すると、どんな
 簡単な部品でも1万円~2万円を追加で請求されること、加えてその場で
 修理せず1~2週間PCを預けなくてはならないことが判ったからです。

 請求額も高額ですし、何より個人情報の保護が叫ばれているこのご時世に
 個人情報の塊のようなPCを、自分の目の届かない所へ委ねるなどとんで
 もない。 そう思って、自力で直すことに挑戦したわけです。

 ネットで私と同じ経験をした人を検索し、中からPCのメーカーが同じで
 製造年度が近いデスクトップのファンを交換した人を見つけました。さす
 がにぴったり同じ機種ではありませんが、おそらくファンは同じではない
 かと思えましたし、公開されていた交換部品の品番を調べてみると、価格
 が¥896(!)だったので、もしも部品が合わなくてもこの値段なら諦め
 がつくと考えもして、まずはこれを注文してみました。

 昨日その部品が届いたので、さっそく交換を試みました。 外形寸法や配
 線コネクタの形状が同じであることを確認した後、取付けてみると見事に
 エラー表示は出なくなりました。 人任せにすると2万円前後の修理代を
 請求されるところが¥896で済んだわけです。

 教訓:何であれ自分でできることは自分でやれ。




 2019年12月04日(水)
 
【 雪景色 】
12月に入るあたりからずっと青空が見えない日が続いています。 みぞれや雪の日が
 多かったり、もう真冬日となった日があったりで、今年は夏が暑かっただけに振り子の
 ように冬が厳しいのかなと今から心配しています。

 調べてみると道内が一様に雪が多かったり寒かったり、ということではなくて、例えば
 今日現在の札幌(中央区)の積雪は9cmで平年比113%ですが、夕張は7cmで同35%
 と逆に雪が少ない冬のスタートになっているようです。

 本格的な積雪シーズンに備え、写真のような雪かきを買ってみました。  柄の部分の
 曲線が何とも不思議な形で、こういうのはエルゴノミックというんですか、人間工学に
 基づいたカタチらしく、確かに力を入れる時に腰を曲げずに済むので、湿った重たい雪
 の時には特に効果があるようです。 思ったより柄のたわみも少なく使いやすいです。
 まあ最大の効果は、道具の目新しさで除雪の重労働の暗い気分が多少なりとも紛れるこ
 とかもしれませんけれど。

 校歌のほうは、東山中学校は音源まで全部でき上がりまして、先週から第一中学校校歌
 の編曲に取りかかっています。 リズムの刻みをどうするか悩んでいますが、1月中の
 音源完成を目指して作業を進めているところです。 このペースなら来年中に中学校の
 校歌は編曲し終わるはず・・・なんだけどなあ。




 2019年12月01日(日)
 
【 師走 】
いよいよ今日から師走となりました。 師匠格の僧侶が経をあげるために駆け回るので
 「師馳す」、というのが師走の語源で最も有力な説だそうですが、ふだん泰然としてい
 る人ですら何かと気忙しくなる月、というのは実感として納得しやすい説ですね。

 私は落語が好きなんですが、師走を描いた落語はお金がからんでいるものばかりです。
 「尻餅」「芝浜」「富久」・・・どれもお金で苦労する話です。 掛け売り=ツケ買い
 が一般的だった江戸時代には、文字通り「ツケが回ってくる」年末は一年で最もお金が
 必要な時季だったのでしょう。

 この12月から夕張市長の給与が上がるそうです。 財政破綻以降ずっと70%カット
 が続いていたのですが、今月から50%カット。 実際の額でいえば25万9千円から
 43万1千円になるんだそうです。 実は2017年に市議会で、2019年4月の市長任期の
 更新時から50%カットに変更することは決まっていたのですが、この4月はいきなり
 石炭の歴史村の坑道火災が発生して「当面延期」となっていたんだそうで。

 54歳の市長の給与が25万円台って、いくら財政破綻したからといってもあんまりで
 すよね。 変更後の43万円にしても市長の給与としては全国最低水準だそうですから
 人使いの荒いことには違いないですけれど。

 まさか厚谷市長が落語のように年末に借金取りに追われてはいないでしょうが、この年
 末年始をせめて少しでも余裕をもって過ごしていただければ、と同じ北高吹奏楽部OB
 として願っている次第です。