音風景・夕張 日記TOP




2019年6月


 2019年06月20日(木)

   

  このグラフは2011年以降の人口だが、1990年に夕張から最後の炭鉱が消えて以降、グラフ は現在までずっと
  この傾きで下降している。 途中2006年の財政破綻の前後でもグラフの傾きに変化はなく悪化も改善もしていない。
  つまり人口減少と財政破綻の間に相関はないのだ。 メディアの方々もそろそろ「財政破綻→人口流失」という切口
  の報道はやめていただきたい。 それってもう「フェイクニュース」のレベルですよ。
  
【 8000を切る 】
もの凄く久しぶりの更新に
 なってしまいましたが色々
 ありまして。
 
 一番は花粉症の咳が悪化し
 て夜も眠れなくなり、強い
 薬を使ったら、今度は眩暈
 で立てなくなって、寝込ん
 でしまったことです。
 吐き気も伴って体調は最悪
 でした。

 とりあえず咳はだいぶ収ま
 りましたが、まだ本調子で
 はありません。 

 パソコンも短時間しか無理
 なので、当欄も何日かかけ
 少しずつ分けて書いている
 有様です。もうしばらくの
 間は更新頻度が上がらない
 と思いますがご勘弁を。

 そのあいだ、夕張市の人口
 がついに8000人を切ったと
 いうニュースが伝えられま
 した。

 市の資料によれば5月末で
 夕張市の人口は7998人とな
 りました。 2013年9月に
 1万人を切ってから5年半
 あまりで2千人減ったこと
 になります。

 未だに財政破綻が人口減少
 に拍車をかけたという事実
 と異なる報道があるのは残
 念ですが、人口減少が大問
 題なのは確か。現実は厳し
 いですねえ。




 2019年06月01日(土)
 
  
【 そんなに倍返ししない 】
あっという間に今日から6月に突入。 4月5月と非常に降雨の少ない状態が続いており
 まして、花粉症の私は降り積もった花粉がいつまでも雨で洗い流されずに舞い続け、苦難
 の日々が続いております。

 久しぶりに本を読みました。最近は寄る年波(?)のせいか本の行を追うのが苦行になって
 まいりまして読書から離れがちでした。 今回読んだ池井戸潤の「ロスジェネの逆襲」は
 TVドラマ化され「倍返しだ」の台詞が流行語にもなった「半沢直樹」シリーズ3作目。
 銀行員の半沢が今度は出向先の子会社で活躍する話です。

 作者自身の経験がベースにあるせいかストーリーに現実味がありますし、登場人物がみな
 生き生きしていて、非常に面白く仕上がっていると思いました。 来年4月からはドラマ
 の続編も放映されるそうですが、順当にいけばこの「ロスジェネの逆襲」とシリーズ4作
 目の「銀翼のイカロス」がベースとなると予想されています。 
 
 ストーリーそのものには触れませんが、読んでみると例の「倍返しだ」という決め台詞は
 原作中では案外登場しないことが判りました。 この3作目でも「倍返しだ」と口にする
 のは1冊中たった1度だけです。 流行語って案外そんなものかもしれませんね。